ARCHI'RECORDS(アーキレコーズ)- 建築紹介・建築探訪録        

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サイトで発信・公開中のもの
※ 各画像をクリックすると該当ページに飛びます.

1. 建築探訪記事の作成・発信活動

2015年の設立当初から続く活動です. 私が実際に探訪した建築スポットを、写真と解説で紹介しています. 今まで掲載した記事を全国マップも含めてまとめたページがありますので、下の画像から該当ページへお進みください.
全記事一覧リンク

2. 建築マップの作成・発信活動

私自身で建築雑誌、建築紹介サイト、設計事務所(組織)のホームページ、また各SNSにて収集したデータを整理して、建築マップを作成・公開しています. 下の画像から、現在行なっている都道府県の広域な建築マップの公開ページへ進むことができます.
都道府県別マップリンク

3. 各SNSでの活動

ブログサイトとしてアカウントを保有するSNS(Twitter・Facebook・Instagram)での活動です. 新規記事のアナウンスだけではなく、記事化できる要素は小さいものの魅力的な建築等を簡潔に紹介する取組も始めました.
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日本全国 JR特急路線図

           
MSWORKSバナー
JR特急路線図メイン

JR特急路線図は、JR各社が定期運行する在来線特急の運行系統と停車駅をまとめた路線図です. 地方別の路線図10枚を公開しています. 特定日のみ運行(平日限定を除く)する特急列車は、九州地方を除いて原則記載していません. 一般家庭のプリンターで印刷可能なA4サイズ基準で作成しています. ぜひご活用ください.

※ JR時刻表を確認しながら細心の注意を払って作成しています. 路線図を利用したことによって発生した損害につきましては、一切のその責任を負いません. ご了承ください. デザインとしての活動なので使用名義は『MS WORKS』ですが、『ARCHI'RECORDS』のサイトを間借りして公開しています.

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松江建築マップ

           
松江建築マップ-エントランス


はじめに

 昨年三月に藤沢 うるうさん(Twitter:@fujisawa_uruu)が原案、私(的野 峻一)がデザインを担当して制作しました「弘前建築マップ」は、皆様より多大なご好評いただきました. 心から感謝申し上げます. この度、弘前の次のシリーズの建築マップ企画として、島根県の県庁所在地である松江 (まつえ)の建築をピックアップした『松江建築マップ』を二者共同で制作しました.

 松江城を藩庁とする松江藩の中心として栄え、豊富な水路が広がることから『水の都』と称された松江. 戦災を受けずに今に残る江戸期・近代の建築に加え、安田臣氏と菊竹清訓氏が設計したモダニズム建築群が特徴的な戦後の建築をピックアップし、簡易的な歴史解説付きの建築マップとしてまとめました. ぜひこのマップを手に取りながら、魅力ある松江の建築を巡ってみてください.

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鉄道でまわる 都道府県別建築スポットマップ

           
鉄道都道府県建築マップ-エントランス


この建築マップについて

2022年再スタートの新しい活動として、鉄道による長距離移動の建築探訪を想定した都道府県別建築マップを作成・公開していきます. 制作経緯としては、今まで私自身が収集してきた建築スポットの分布から、その多くが鉄道の通る都市(自治体)に集中していることがわかりました. であれば、鉄道の通る自治体の代表的な建築スポットを提案することで、都市間の移動も少なく、短期間で多くの建築スポットを探訪できるのではないかという考えで始めたものです.

マップでは鉄道駅のある自治体で、建築デザインや地域性、駅からのアクセス性や公開性等を総合的に考慮して「その都市(自治体)の代表的建築スポットとして提案できる」と思う建築スポットを、私の独断と偏見に基づき1件ずつ選出します. 選出から漏れた建築スポットも『PLUS 1』としてなるべく紹介します. A4サイズのPDFデータ(縦横方向は非固定)で作成するので、ご家庭のプリンターで印刷できます.

建築関係者だけではなく、建築に詳しくない方の利用も想定する為、文化施設・複合商業施設・ホテルが多めです. 最終的には各マップに裏面を設けて各施設の解説を加える予定ですが、当面はマップの作成を優先して進めていきます. 予め申し上げますと、これから作成するマップの都道府県には私自身足を運べていない所が多いです. これは今後私自身がその県に訪問する際にどんな建築スポットがあるのか、その備忘録としての役割を兼ねるものです. 以上のことをご了承いただき、広域的な建築探訪の一助になりましたら幸いです.

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弘前建築マップ

           
弘前建築マップ-エントランス


はじめに

 弘前(ひろさき)は青森、八戸に続く青森県内で人口3番目の都市です. 自然や山々に囲まれたこの場所は、江戸時代は弘前藩の城下町として、明治以降は本州最北の軍都、学都として栄えました. 第二次世界大戦の戦災を免れたため、戦前の近代建築や町並みが多く残り、加えて戦後数々のモダニズム建築を手がけた建築家・前川國男氏の建築作品が数多く残ります. 弘前は多様なジャンルの建築が集まっていて、私も非常に興味のある都市のひとつです.

 今回は近代建築の情報発信を中心に幅広くご活躍されている藤沢 うるうさんが2月中旬に公開した「弘前建築マップ」(元ツイートへ)を、実際に皆様が観光しながら、より弘前の歴史や建築文化に触れていただけるように2枚構成のリニューアル版『弘前建築マップ』として私(的野 峻一)がマップ作成のにご協力させていただき、公開いたしました. ぜひ建築マップを手に取って、素晴らしき弘前の建築の世界を体験してください.

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芦屋市民センター

           
0153:芦屋市民センター メイン

0153 - 芦屋市民センター
竣工:1964年(本館)/1970年(ルナ・ホール)
設計:坂倉建築研究所大阪事務所
住所:兵庫県芦屋市業平町8-24
選定:DOCOMOMOセレクション(2008追加:No.141)
賞歴:1978年BCS賞(別棟)

【2022.2.24. 情報を更新しました. 詳しくはページの一番下にあります.】

皆様どうも. 台風が過ぎていった影響からか、少々ひんやりとした秋の風が吹き込む感じになってきたように思います. 緑の冴える風景写真を撮れるのもあとわずかといった感じなので、残り少ない2016年の夏模様を色々と収めておきたいところです. 今回は阪神間特集4件目、芦屋川沿いに建つ芦屋市民センターをご紹介していきます.

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プロフィール

的野 峻一(MATŌ)

Author:的野 峻一(MATŌ)
『ARCHI'RECORDS(アーキレコーズ)』は関西の建築好きが日本全国にある建築スポットを実際に探訪し、感想を交えながら紹介しています. 詳しい活動内容はエントランスページよりご確認ください.

風景写真・デザイン活動のページ

インフォメーション

【2023.1.22】 「鉄道でまわる 都道府県別建築スポットマップ」の「21.山梨県【中部】」を公開しました.

写真使用依頼等はページ上部のメールフォームにて受け付けております.(※返信は遅めです. 当日中の返信はあまりできません. 申し訳ありません.)

紹介する建築スポットの情報は、原則的に投稿日時点の情報になります. 現在と比較して古い情報や記事内の誤字・脱字等がありました場合は、該当記事内の各コメント欄またはメールフォームでご意見いただけますと幸いです.

活動実績(写真提供・寄稿等)

◆『近代建築2017年5月号』にて写真提供をさせていただきました. 『近代建築』バックナンバー

◆『トラベル.jp たびねす(現:トラベルjp 旅行ガイド)』のライターとして、以下の建築スポットガイド記事を寄稿しました.【2016〜2018年在籍】

・大阪狭山野池美術館リンク
・松柏美術館リンク
・みんなの森 ぎふメディアコスモスリンク
・秋野不矩美術館リンク
・植村直己冒険館リンク
・南方熊楠記念館リンク
・中谷宇吉郎雪の科学館リンク
・生きた建築ミュージアム【2017】リンク

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