特集・番外編 - ARCHI'RECORDS(アーキレコーズ)- 建築紹介・建築探訪録        

【おんせん県】大分・別府建築マップ

           
an:大分・別府建築マップ メイン
(こちらの海地獄は『おおいた風景写真集』様で無料提供されている、大分県の観光振興に寄与する目的で使用した画像です)

皆様どうも. こちらは大分県大分・別府の建築スポットを対象とした建築マップ記事になります. 大分県は温泉湧出量・源泉総数どちらも日本一という全国屈指の温泉県. 県としても『おんせん県』として絶賛PR中です. 大分の建築ポイントは、大分市出身である磯崎新氏が手がけた数多くの磯崎建築と、別府に残る数多くのレトロ建築. ぜひ建築めぐりのお供としてご活用ください.(※ 現存情報はネット確認です)

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【南国美ら海】沖縄県建築マップ

           
an12:沖縄建築マップ メイン
(こちらの首里城は『photock』様で提供されているフリー画像です)

皆様どうも. こちらは沖縄県の建築スポットを対象とした建築マップ記事になります. かつて『琉球國(琉球王国)』として栄えた沖縄は「首里城」に代表されるグスクが有名ですが、戦後に建てられた建築にも目を通しておきたいところ. ここでは沖縄本島及び石垣島に建つユニークは建築スポットをマッピングして公開しています. ぜひ建築めぐりのお供としてご利用ください.(※ 現存情報はネット確認です)

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【開港150年】神戸建築マップ - 神戸港編

           
an11:神戸港建築マップ メイン

皆様どうも. こちらは神戸港周辺の建築スポットを対象とした建築マップページになります. 1868年(慶応3年)1月1日に開港した神戸港は、水深の深い港に適した地形・商業の中心である大阪が近いことも幸いし、世界有数の貿易港として発展していきました. そして2017年1月1日をもって、神戸港は開港150周年という記念すべき年を迎えることになります.

ここでは当ブログ内で2017年の2月〜3月間に展開してきた神戸港の建築特集をベースに、神戸を訪問したら一度は見ておきたいユニークは建築スポットをマッピングして公開しています. ぜひ建築めぐりのお供としてご利用ください. 神戸では2017年を通して『開港150周年記念事業』(HPリンク)とする各種イベントを展開していますので、そちらとセットでのご来訪をオススメします.


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【建築学生必見】仙台建築マップ

           
an01:仙台のシンボル 伊達政宗像
(こちらの伊達政宗像は『photock』様でご提供されているフリー画像です)

皆様どうも. 今年も『せんだいデザインリーグ2017』が宮城県仙台市で開催されます. 全国の建築学科で制作された数百もの卒業設計作品が一同に会して日本一が決定される国内最大規模の卒計展にして、建築学生にとっては冬のお祭りのようなものだろうかと思います. ところで建築に興味があって仙台にくる皆様は仙台市内の建築を観光する予定はありますか? 個人的ながらメディアテークで作品見て、記念に牛タン食べてサイナラというのはどこかもったいない. 仙台にもユニークな建築スポットは数多く存在します.

しかしながら「どの場所にどんな建築があるのかがわからない」という人も多いのではないしょうか. というわけで今回、仙台市やその周辺にある建築をマッピング&公開してみました. 該当範囲は仙台市中心部から半径20km以内と、車があれば30分で到着可能なエリアに絞り、入館可能&入館できる可能性のある建築をピックアップしています. ぜひ建築めぐりのお供としてご参考ください.

【更新情報 2017.3.3.】
2017年度仕様に文章を加筆・修正
マップに新しく「X. 西欧館」と「Z. 日本バプテスト仙台基督教会」を追加
ひとこと紹介に「X. 西欧館」を追加


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大阪市中心部の近代建築・生きた建築MAP

           
an10:大阪近代建築マップ メイン画像

皆様どうも. 先月、11月5日・6日に開催された『生きた建築ミュージアムフェスティバル2016』の探訪紹介を集中的に投稿してきましたが、以前から作成予定と告知していた大阪市中心部を対象とした近代建築マップが一応の完成となりましたので、今回よりこちらにて公開します。レトロ(建築)ブームが騒がれて久しい近年、ARCHI'RECORDSでも現代建築だけではなく、近代建築でも様々なMAPを作成・公開して実りある建築情報を提供していきます.

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【瀬戸内国際芸術祭特集】直島建築ツアー

           
an07:瀬戸芸の旗@海の駅なおしま

皆様どうも. 直島や小豆島をはじめとした瀬戸内海に浮かぶ島々を舞台とした3年に一度のアートフェス『瀬戸内国際芸術祭2016』の夏会期の開催も、残すところわずかとなりました. 夏会期は海の日に当たる7月18日から9月4日と一月半にわたって開催され、夏休みの行楽シーズンと被ることから最も賑わいをみせるシーズンとなります.

中でも芸術祭のメインアイランドとなる『直島』は、世界的建築家である安藤忠雄(あんどう ただお)氏が手掛けた「地中美術館」「李禹煥美術館」などがあることから、日本有数の建築アイランドとしても有名です. しかし直島はこの安藤建築だけでなく、島内の学校や役場も有名な建築なのですが、現役の公共施設のため普通に見学することはできません.

そんな中、直島町や福武財団は芸術祭期間中に限り、これらの建築を見学させてくれるツアーを発表しました. その名も『[ 直島建築 + The Naoshima Plan ] 直島建築ツアー』 です. 見学対象は直島の文教施設を手掛けた建築家 石井和紘(いしい かずひろ)氏の建物や、近年完成した三分一博志(さんぶいち ひろし)氏の建物で、参加料金はたったの500円です.

私個人直島には複数回訪れているのですが、これらの石井建築や三分一建築には入ったことがありませんでした. なので今回発表されたこのツアーは、個人的には願ってもない千載一遇のチャンス. というわけで、晴天の4月に直島を訪れてこのツアーに参加してきました. この記事はその直島探訪レポートになります. ちなみにこのツアーは夏会期も実施される(詳細は後述)ので、 興味の湧いた方はぜひ参加してみてください. それではまいりましょう.

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プロフィール

的野 峻一(MATŌ)

Author:的野 峻一(MATŌ)
『ARCHI'RECORDS(アーキレコーズ)』は関西の建築好きが日本全国にある建築スポットを実際に探訪し、感想を交えながら紹介しています. 詳しい活動内容はエントランスページよりご確認ください.

風景写真・デザイン活動のページ

インフォメーション

【2023.1.22】 「鉄道でまわる 都道府県別建築スポットマップ」の「21.山梨県【中部】」を公開しました.

写真使用依頼等はページ上部のメールフォームにて受け付けております.(※返信は遅めです. 当日中の返信はあまりできません. 申し訳ありません.)

紹介する建築スポットの情報は、原則的に投稿日時点の情報になります. 現在と比較して古い情報や記事内の誤字・脱字等がありました場合は、該当記事内の各コメント欄またはメールフォームでご意見いただけますと幸いです.

活動実績(写真提供・寄稿等)

◆『近代建築2017年5月号』にて写真提供をさせていただきました. 『近代建築』バックナンバー

◆『トラベル.jp たびねす(現:トラベルjp 旅行ガイド)』のライターとして、以下の建築スポットガイド記事を寄稿しました.【2016〜2018年在籍】

・大阪狭山野池美術館リンク
・松柏美術館リンク
・みんなの森 ぎふメディアコスモスリンク
・秋野不矩美術館リンク
・植村直己冒険館リンク
・南方熊楠記念館リンク
・中谷宇吉郎雪の科学館リンク
・生きた建築ミュージアム【2017】リンク

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