このサイトについて - ARCHI'RECORDS(アーキレコーズ)- 建築紹介・建築探訪録        

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サイトで発信・公開中のもの
※ 各画像をクリックすると該当ページに飛びます.

1. 建築探訪記事の作成・発信活動

2015年の設立当初から続く活動です. 私が実際に探訪した建築スポットを、写真と解説で紹介しています. 今まで掲載した記事を全国マップも含めてまとめたページがありますので、下の画像から該当ページへお進みください.
全記事一覧リンク

2. 建築マップの作成・発信活動

私自身で建築雑誌、建築紹介サイト、設計事務所(組織)のホームページ、また各SNSにて収集したデータを整理して、建築マップを作成・公開しています. 下の画像から、現在行なっている都道府県の広域な建築マップの公開ページへ進むことができます.
都道府県別マップリンク

3. 各SNSでの活動

ブログサイトとしてアカウントを保有するSNS(Twitter・Facebook・Instagram)での活動です. 新規記事のアナウンスだけではなく、記事化できる要素は小さいものの魅力的な建築等を簡潔に紹介する取組も始めました.
twitterサイトへ
facebookサイトへ
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建築探訪ブログ『ARCHI'RECORDS(アーキレコーズ)』は建築を見て回るのが好きな私が、実際に探訪した建築スポットを紹介していくブログサイトとして2015年10月からスタートしました. しかし心身上の理由で2018年から2021年まで活動を休止し、2022年から再開の運びとなりました.

私は建築デザインに優れながら、地域の特色等を踏まえ、訪れた人が楽しめる魅力を兼ね備えた建物を『建築スポット』と称しています. ブログ設立前もよく建築目的で旅行をしていましたが、下調べが不十分で何気なく通り過ぎた建物が、「実はあれが面白い建築スポットだったとは」と後悔したことがよくありました. ここでは雑誌にも載る著名な建築はだけでなく、細かく調べないとわからない隠れた建築にも焦点を当てて、これから建築旅をする皆様に潤いのある建築スポットの情報を提供したいという理念で立ち上げました.

留意点としまして、記事で語られる解説には、主観的表現がしばしば使用されます. そのため記事を見ていて「それは違うかな」、「見てないからわからない」という意見もあると思います. その際は、このブログを見た後にでもその建築を訪問して、皆様で実際に体験してみてください. ここはそのような探訪のキッカケをつくる場でもあります.

本業の傍らで活動していますので至らない点も多々あるかと思いますが、より良い建築スポットの情報を皆様にお伝えできるように努めてまいります. よろしくお願いいたします.

運用開始:2015/10/29 | 案内リニューアル:2022/1/31


管理人について
管理人

的野 峻一(旧名:MATŌ)といいます. 大阪在住で、建築関係の分野では働いていません. 建築士資格もありません. 以前は建築分野の大学で建築を学び、学部の卒業設計で賞をいただきました. しかし先天性の障害が原因で、建築業以外の分野も含めた一般就労が困難でした. そんな無力感を感じながらも、建築探訪を通して多くの人に建築や地域を知ってもらえる探訪記事や建築マップを発信しようと、今のブログサイトを立ち上げました.

その翌年(2016年)には企業側からのお誘いにより観光ガイドサイト『トラベル.jp たびねす(現:トラベルjp 旅行ガイド)』にて旅行ライターをさせていただき、幾つかの建築スポットについての観光ガイド記事を寄稿しました. しかし2017年末でブログを含めた全ての活動が止まります. 先の障害が起因して、精神疾患を併発したためです.

前職を辞めて数年間の闘病やリハビリを経て、精神疾患は一先ず寛解しています. 日帰り程度の遠征ができる程度には回復していますが、長距離かつ複数日の工程のある遠征(建築探訪)は未だ厳しい状況にあります. 一時期はそのままブログを閉鎖することも考えましたが、今まで見ていただいている読者の皆様の応援や、何より自分の「建築が好き」という思いに真摯になろうと、2022年の再会に踏み切りました. これからは無理なく続けて、建築と観光を繋ぐ橋渡しになれるような活動を続けていきたいと思います.


記事にする建築の基準

本ブログで取り上げる建築スポットは観光的視点等も考慮して、原則として以下の条件に合う建物を記事として取り上げています. ただし私自身の裁量で、この条件に当てはまらない建物を記事にすることもあります.

① 屋内空間が存在する『建物』である
② 明治元年(1868年)以降の竣工である
③ 設計を手掛けた人物・組織が明確になっている
④ 公共・商用含めて誰もが利用・見学ができる
⑤ 移動式・仮設でない建物である


掲載写真について

本ブログの写真は予め施設スタッフに一般客の誰もが撮影でき、ブログに掲載可能な範囲を確認した上で自身で撮影したものを原則採用しており、著作権は『ARCHI' RECORDS』に帰属します(一部のフリー利用写真を除く). そのため写真の無断での利用・転載は禁止とさせていただいております. ただ無断利用でなければOKな写真も沢山ありますので、写真利用の際には一度お気軽に『メールフォーム』にご相談ください. こちらで提供の正当性も判断した上でご回答します. ただしロゴマークが入っている写真の利用・転載は固くお断りしています(施設側からの写真提供依頼は除きます).

本ブログでは著作権法第46条(公開の美術の著作物等の利用)の内容に従って建築写真の掲載を行っています. 人物が映り込む場合は、解像度の引き下げやモザイク処理を行いプライバシー・肖像権への配慮に努めております. ただし掲載写真の数が多いため、権利等への配慮が行き届いていないケースも存在しており、過去作品の写真健全化にも積極的に取り組んでおります. 写真に関する修正・削除依頼も『メールフォーム』にて受け付けており、写真が不当であると指摘された場合には迅速にご対応いたします.


掲載広告について

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プロフィール

的野 峻一(MATŌ)

Author:的野 峻一(MATŌ)
『ARCHI'RECORDS(アーキレコーズ)』は関西の建築好きが日本全国にある建築スポットを実際に探訪し、感想を交えながら紹介しています. 詳しい活動内容はエントランスページよりご確認ください.

風景写真・デザイン活動のページ

インフォメーション

【2023.1.22】 「鉄道でまわる 都道府県別建築スポットマップ」の「21.山梨県【中部】」を公開しました.

写真使用依頼等はページ上部のメールフォームにて受け付けております.(※返信は遅めです. 当日中の返信はあまりできません. 申し訳ありません.)

紹介する建築スポットの情報は、原則的に投稿日時点の情報になります. 現在と比較して古い情報や記事内の誤字・脱字等がありました場合は、該当記事内の各コメント欄またはメールフォームでご意見いただけますと幸いです.

活動実績(写真提供・寄稿等)

◆『近代建築2017年5月号』にて写真提供をさせていただきました. 『近代建築』バックナンバー

◆『トラベル.jp たびねす(現:トラベルjp 旅行ガイド)』のライターとして、以下の建築スポットガイド記事を寄稿しました.【2016〜2018年在籍】

・大阪狭山野池美術館リンク
・松柏美術館リンク
・みんなの森 ぎふメディアコスモスリンク
・秋野不矩美術館リンク
・植村直己冒険館リンク
・南方熊楠記念館リンク
・中谷宇吉郎雪の科学館リンク
・生きた建築ミュージアム【2017】リンク

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